エレベーターを長期間停止させる場合
エレベーターの電源は落とさずに入ったままの状態にしてください。
これはエレベーター制御盤内部にある基盤の中のプログラムを保護する意味も含みます。
古くなったエレベーターは特に発生する事なのですが電源を落としていて長期休暇を行い電源の再投入を行った時点で故障してしまうことがあります。
プログラムが破損すると場合によっては制御盤やその他の部品の交換になってしまうのでご注意してください。
本日は2024年年内最終の通常営業日となります。
明日は会社の大掃除になり午後で営業が終わりますので故障修理以外の対応は出来なくなりますのでご注意ください。
また12月27日午後から1月5日まで会社自体は冬休みになり1月6日から通常営業に切り替わります。
12月27日午後から1月6日の8:30までは故障修理のみの対応になります。
故障した場合は
06-6777-5751にお電話をいただき保守点検先であれば通常の故障対応を受けることが可能ですが部品が手に入らないものに関しましては部品の手配ができる1月6日以降の手配となります。
長期休暇中にエレベーターが故障してしまうと大変です。
部品を仕入れる会社も休んでいるので部品が手に入らなくなります。
長期休暇中に故障を起こさないようにするには?
劣化を指摘されている部品の交換を行うことが大事になります。
劣化している部品の報告を受けているのにその部品が故障して停止してしまうと部品を故障した時点で購入し手配して手元に届くまで動かなくなります。
今でも部品の中では手に入りにくい部品もあります。
劣化部品の交換は計画的に行ってください。
保守点検を行わずにエレベーター ダムウェーター 昇降機 簡易リフトの運用をされているお客様は多数おられます。
これらのお客様は普段保守点検をされていないので通常の部品取替え時期よりも早く電気部品や摩耗部品の寿命が尽きてしまいます。
しかも前触れもなく停止してしまうことが多いです。
停止したので修理に呼ばれて行ってみたら故障部品がもう流通していない部品や型から作らないと制作できない部品という場合があります。
またその部品を交換しないと動かない場合がありますので悪くなった部品を定期的に知る機会になる、取替まで計画的に行える定期的な保守点検をお勧めいたします。
古くなった電気部品が急に壊れてエレベーターが動かなくなる。
このような故障修理が大型連休前になると発生する事がよくあります。
これらの故障修理に対応するにしても部品が手に入らない時期での故障はどうにもなりません。
普段から劣化部品の報告を受けている部品につきましては早急に交換を行うことが大事なのです。
いざという時に部品が手に入らずに停止塩てしまう時間が長くなってしまいます。
そうならないように部品交換を計画的に行うことをお勧めします。
エレベーターの修理でお困りの方はおられませんか?
高い見積書を提出された
そもそも保守点検を行っている会社が無い
現在点検を行っている会社で大丈夫?
不安や疑問があれば【大阪エレベーター】までお問い合わせをしてください。
大阪エレベーターでは動かなかったエレベーターを動くようにしたりメーカーが修理できないような製品の修理を行ったりしています。
どうしても現在の部品で修理ができない場合は今の部品を流用して対処しています。
堺市で故障修理が発生した場合はご連絡をしてみてください。
昇降機 簡易リフトの修理・点検も大阪エレベーターまでお問合せしてください。
昇降機 簡易リフトの事でお悩み事があれば大阪エレベーターまでお問合せをしてください。
故障修理の復旧や不良部品の交換も行います。
部品供給ができない製品につきましては改造を行いできる限り低価格で運行ができるアドバイスも行っております。
【安全】では無い部分に関しては指摘を行って改善策の提案をさせていただきます。
エレベーターを点検したい
でもどこに依頼すれば良いのか分からない。
そんな話をよく聞いております。
エレベーターによっては保守点検を行っている会社の【名盤】が貼られてその会社に点検を依頼すれば来てもらえるようになっておりますが
この【名盤】が無い場合は点検をする会社を探さなければなりません。
エレベーターの点検のみでしたら【資格】は必要ありませんが【検査】を行うには【資格】が必要になります。
資格の保有者は経験が豊富な実績のある者でしか資格を所有する事ができません。
エレベーター ダムウェーター 昇降機 簡易リフトの修理 補修は大阪エレベーターまでご連絡してください。
保守点検を行っている会社があるのであればまずはそちらに連絡をして頂き問題が解決しなかった場合には大阪エレベーターまでご連絡をしてみてください。
問題が解決するかもしれません。
難しいとされる故障修理や補修を経験してきた作業員が対応させていただくので豊富な故障知識で対応させていただきます。
エレベーターの保守点検は大阪エレベーターにお任せください。
エレベーターの知識が豊富で毎回の定期点検でのプランを考えて行います。
この部品の点検は次に回して今回はこっちの部品を重点的に行う。
作動油や潤滑油の量が少ないと判断したら補充をおこなったり注油を行ったり円滑にエレベーターが動くための必要な行動を作業員は行います。
ボルトナットが緩んでいないかの確認も行って必要であればボルトナットの増し締めも行います。