エレベーターに少し不具合を感じる時がありませんか?
昨日までこんな振動がなかったのに・・・
昨日までこの異音は聞こえなかったのに・・・
昨日までドアーの開閉もスムーズだったのに・・・
このような違和感を感じたら大阪エレベーターまでご相談してみてください。
ひょっとしたら大きな故障の原因になっている可能性があります。
作業員に違和感の説明をするとその原因の究明、その他の悪い部分の早期発見につながります。
エレベーターは所有しているが点検の連絡先も分からずどこに故障修理を相談したらよいのか分からない
また、相談しても高額な修理金額を言われたら…
そう考える方は多いとは思います。
昨日も書きましたが大阪エレベーターでは【適正価格】で修理や点検を行っております。
特別に安い訳ではありません。
安かろう悪かろうがありますので人を手配して修理に向かう
その為の経費が必要になるのでもし金額に不安がありましたらお電話でもお問合せしてみてください。
エレベーターを修理するのには大阪エレベーターでは【適正価格】があると考えています。
修理の難易度にかかわらず
保守点検を弊社で定期的に行っているお客様の金額とそうでないお客様とでは金額も違います。
修理に伺う出張費も弊社では一律で決めております。
安心して修理が依頼できるような体制を行っております。
保守点検先ではれば無償になる故障修理もあります。
保守点検を行っていないお客様は全て有償になるのでご注意ください。
エレベーターの故障修理が発生した時に【この部品が壊れている】といった判断が出来る作業員はたくさんいます。
ただこの【この部品】の修理や交換が出来る作業員は少なくなります。
またその部品が【電気部品のトラブルによる故障】となるとさらに人が少なくなり【基盤の修理が必要】となると日本に数名いるかどうかといった世界になってきます。
エレベーターの故障だから修理できて当然って考えられがちなのですがかなり高度な技術と経験が必要な故障修理もあります。
油圧式エレベーターと一言で言っても多種多様にあります。
油圧間接式エレベーターがメインに存在しているのですがその他にも
油圧直接式
油圧テーブルリフター式と種類はあります。
現在の大手メーカーは油圧式エレベーターの製造を取りやめにして新しく設置する物は全てロープ式にする。
という発表もあるくらい油圧式エレベーターはその数を減らして言っております。
ただ、油圧式エレベーターは専門メーカーも存在しているくらいなので無くなる事は無いと思います。
またその修理は大阪エレベーターまでご相談してみてください。
減速機を使っている全ての巻上機は減速機内部で使っている【ギヤーオイル】を交換する必要があります。
ギヤーオイルは減速機の動作をスムーズにするために使われている粘度の高いオイルです。
これを定期的に交換する事により元素期の歯がスムーズに動き巻上機の劣化を防ぎます。
交換しなかった場合は減速機内部にあるギヤー歯の表面に穴が開いてきたり歯車同士が円滑にかみ合わなくなり最悪の場合では巻上機の交換になってしまいます。
エレベーターを毎日使っていて
「何か昨日と違うような・・・?」
「この位置で振動が出てきている気が・・・?」
等という小さな異変に気付いた事はありませんか?
小さな異変は大きな故障の始まりかも知れません。
実際にあったのが「ここ数日、ドアーが少し斜めになっている気がする」といった内容の報告を受けて見に行ったらドアーが完全に斜めになって外れていた事もありました。
この位置で異音がすると報告を受けて見に行ったところボルトが緩んでいた事もありました。
一言でドアーと言ってもドアーにも多種多様があります。
自動ドアー
手動ドアー
伸縮ドアー
その他にも簡易リフトならチェーンを引っ掛けるだけのドアーもあります。
ドアーの開閉が行われない場合
ドアーが電動であればモーターが回っているのか調べる必要があります。
故障がはっきりしている場合は保守作業を行っている会社に故障原因となる内容を伝えると早く修理ができます。
ドアーに何かを当てて湾曲してしまったら
取替を行う事をお勧めします。
押釦と一括りで言いますが色んな種類があります。
丸い押釦
四角い押釦
大きい押釦
小さい押釦
形状も大きさも様々ですが操作プレートにはまる大きさは一つになります。
形状が似ているから使えると思っていても使えなかったり用意した押釦が小さすぎて固定できなかったり
同じ物でないと入らないので仕方ありません。
また、メーカーも押釦の在庫を多数抱えている訳ではありませんので押釦の製造が中止される事も頭に入れなければいけません。
クレーンの調子が悪い
クレーンの動きがおかしい
クレーンから異音がする
様々なクレーンのお悩みもあると思います。
大阪エレベーターでは小型でしたらクレーンの修理も行っております。
クレーンの使い方によって変わってはきますがフックが開いてきたりすると危険ですのでフックの交換を要します。
押釦の操作が効きにくい場合は押釦の交換をお勧めできますし時々泊まる等の故障があれば電動走行モーターや電源供給部分の点検・修理・交換も行います。